熱中症の症状!頭痛の処置はどうすれば?

だんだん暑くなってきましたね。

もう、夏まっさかり!

日差しが強くなってきて、うだるような汗にたえかねて、スーパーなど、クーラーの効いた環境にはいると、入り浸ってしまって、ついつい、暑い外へ出たくなくなるのも、しばしば(-_-;)

なるべく、日陰を探すようになっていて、出来たら、日光に当たらないように、気をつけてしまう、自分がいたりします。

お子さんも、炎天下の中、クラブ活動や体育の授業をしていたり、運動会の練習をしていたりなど、熱中症にならないか、ご心配なことも、多いのではないのでしょうか?

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夏休み中は、特に、家族でどこかに出かけたり、温度の高い真夏日に、お祭りにいくなど、熱中症に、気をつけなきゃいけない場面も、多くなってきますよね。

なので、熱中症の症状や、実際に、熱中症になってしまった場合の、対応など、伝えていこうとおもいますので、一緒に、確認していきましょうね。

熱中症の症状ってどんなの?

子供によっては、それが、熱中症なのか、夏風邪なのか、それとも夏バテなのか、症状からどれなのか、判断するのは、とてもわかりづらいことです。

こどもが、しんどそうにしていたら、とても心配ですよね。

そもそも熱中症って、何かっていうと、炎天下などで、大量に汗をかいために、水分や塩分が失われ、通常の体温調節が、うまく機能しなくなる状態のことですよね。

その症状も、次の3つがあるんです。

  • 軽症
  • 中等症
  • 重症

具体的に、説明していきますね。

軽症の症状とは?

軽症の症状としては、

  • めまい、失神、立ちくらみ
  • 気分が悪い、ボーっとする
  • 筋肉痛、筋肉の硬直、こむら返り
  • 大量の発汗、汗が止まらない

などがあります。

高温多湿の環境のなかでは、体表にある、毛細血管が拡張することで、体温調節をおこないます。その血管の拡張によって、血圧が低下して、脳への血流が、減少することがあります。

ふらつきや失神などの原因となっています。

また、炎天下で、大量の汗をかくことによって、水分とともに、塩分も失われてしまいます。

水分のみを補給したような場合、血液中の塩分濃度が低下して、筋肉の硬直や、けいれんをともなうこともあります。

脚や腕などの筋肉に、痛みが生じたり、筋肉の収縮がおきたりします。

体温を下げて、塩分と水分を補給すれば、症状が治る場合が多いですが、症状が改善されなければ、病院で受診しましょう。

中等症の症状とは?

中等症の場合の症状は、

  • 頭痛、気分の不快
  • 吐き気、嘔吐
  • 倦怠感、虚脱感、体がだるい
  • 意識がなんとなくおかしい

です。

暑熱環境のなかで、大量の発汗によって、水分や塩分が、過剰に失われてしまいます。

脱水状態になり、血流量が減少し、体温調節の維持できなくなり、体温上昇がおこっている状態です。

全身に倦怠感、脱力感があります。頭痛吐き気などの症状があらわれます。

ひどい場合は、意識障害がではじめます。

重症の症状とは?

重症状態での症状は、次の通りです。

  • 意識障害
  • 体がひきつける、けいれん
  • 手足の運動障害
  • 真直ぐに歩けない・走れない
  • 高体温、体が熱い

ものすごい脱水症状により、体温調節機能が失われています。

発汗もとまり、体温も40度以上になれば、臓器障害も出てきます。

生命の危険が迫っている状況です。

こちらの呼びかけに対する応答が、にぶかったり、意識がない場合もあり、ひきつけ、血流の低下などもおこります。

で、もちろん、予防するのが一番だとはわかっているんですけど、実際に熱中症にかかってしまった場合、どうしていいか躊躇してしまって、あわててしまう事も、多いとおもうんです。

なので、実際の対処法や、応急処置の方法をみていきましょう。

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熱中症の応急処置とは?

子供が、上記のような症状を見せている、または、熱中症の疑いがあると、思われる場合は、次のことをする必要があります。

  1. 涼しい所へ移動し横になる
  2. 衣服をゆるめる
  3. スポーツドリンクなど飲む
  4. 体を冷やす

です。

症状が軽症の場合は、これで回復することが多いんですけど、それでも改善しない場合は、病院で治療したほうがいいので、受診しましょうね。

では、ひとつひとつ、みていきましょう。

涼しい所へ移動し横になる

まず、風通しのいい、直射日光のあたらないところへ、移動させて、横になります。

涼しい木陰や、冷房の効いている室内などが、最適かもしれません。

衣服をゆるめる

次に、体に熱がこもらないよう、発散させるために、衣服をゆるめてあげます。

ベルトを外したり、ボタンをゆるめたりします。靴をぬいでしまっても、かまいません。

洋服をゆるめることで、体も楽になります。

スポーツドリンクなど飲む

そして、水分補給をおこないます。

飲料は、スポーツドリンクなどが、最適です。

スポーツドリンクには、電解質というものが含まれていて、ご存知のとおり、塩分にはいっているナトリウムも、その一部なんです。

熱中症の治療には、水分といっしょに、電解質をとることも、ものすごく大事になってきます。

一気に飲んだら、おなかをこわしたりするので、ゆっくり少しずつ、回数を増やして、飲ませてあげましょう。

体を冷やす

つぎに、体の熱をさげるために、体を冷やしていきます。

足を高くして、寝かせてあげます。

体の熱を、すぐに下げさせるために、濡れたタオルなどを、首のうしろなどに、直接、皮膚にあてて、冷やしてあげましょう。太い血管の通っている、わきの下、太もものつけ根、などでも大丈夫ですよ。

また、霧吹きなどでふきかけて、直接、体をしめらせるのも、効果的です。さらに、うちわなどで仰いで、風を当ててあげて、体を冷やしちゃいましょう。

体にこもった熱を、適度に、のがすことができます。

それからしばらく、注意をして、様子を見てみましょう。

症状の経過が、良くなったかどうか、慎重に観察します。

顔があかく発汗が多い場合…
顔を赤くして、たくさんの汗をかいている時、表面温度ではなく、体の深部温度が上がっている場合が多いようです。

顔色や、汗のかきかたなど、注意してみてみましょう。

こどもは、うまく訴えることが、できなかったり、言葉で伝えることが、できないこともあります。

じっくりと観察して、気にかけてあげることも大切です。気をつけてみてあげてください。

中等症の症状の場合は?

高い熱があったり、頭痛がしたり、吐き気があるなど、中等症の症状がある場合は、上記の対応をした後、すぐに病院へいったほうがいいです。

吐き気や嘔吐などで、スポーツドリンクなどが、自力で飲めない場合は、水分と塩分補給のために、点滴などの治療が必要になります。

すぐに病院へ搬送しましょう。

重症の症状が出ている場合は?

うわ言をいっていたり、意識がもうろうとしているいたり、体をさわってみて、極端な高体温である場合は、重症の症状で、命にも関わる、とても危険な状態です。


119番へ電話して、すぐに救急車を呼びましょう。

到着するまで、上記の対応をして、できるだけ、体を冷やし続けます。

意識を失っている場合などもあります。呼びかけて、はげまし続けましょう。

いかにはやく体温を下げることができるか、意識を回復させることができるかかが、今後の予後を左右する鍵となります。

最初は、症状も軽くて、大丈夫だと思って、たかをくくっていたら、急激に、症状が悪化して、重症になるケースもあるので、子どもに対して、十分に注意するよう、心がけていきたいですね。

 


 
熱中症には、「軽症」「中等症」「重症」と症状があって、それぞれ「対処法」があること、参考になりましたでしょうか?

今年も、夏が近づいて、長い休みがとうとうやって来ますよね。

こども達や家族で、外出することも、多くなると思います。

せっかくの夏の機会や盆休みなどを利用して、旅行や海、山などレジャーを、楽しむ方も多いでしょう。

エンターテイメントにいそしむのも、楽しみのひとつですよね。

みんなで外出したりとか、炎天下にさらされる、機会がふえる分、熱中症にさらされる機会もふえてしまいます。

十分に注意して、準備して、気にかけてあげて、思い出づくりを楽しんじゃいましよう!

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