インスタントコーヒーのアイスコーヒー!作り置きの保存の仕方は?

いや、もう暑いっすねぇ~

夏まっさかりですねぇ~

外出して家に戻ってきたら、あまりにも暑くて涼みたくなって、氷のいっぱい入った、何か冷たいものを飲みたくなっちゃうこともしばしば^^;

おもわず、冷蔵庫からあふれでる冷気に、ひたること数分、なんてことも、よくあることじゃないでしょうかw

それで、アイスコーヒーを飲みたくていれようとおもうんですけど、そんなとき、おいしいコーヒーの作り置きができていれば、ものすごく気が利いてて、しかも、大変、便利ですよね。

なので、インスタントコーヒーなのに、おいしいアイスコーヒーの作り置きの作り方などを、伝えていこうと思いますので、この夏を涼しくすごしていくためにも、ぜひぜひ活用してくださいね!

インスタントでのアイスコーヒーの作り置き

まず、次の材料を用意いたします

  • インスタントコーヒー大さじ6杯
  • 砂糖大さじ4杯
  • お湯適量(200CCぐらい)
  • 水適量(800CCぐらい)
  • 氷適量

そして、次の作業をおこなっていきます。

  1. コーヒーや砂糖をお湯にまぜとかす
  2. 氷や水をいれて冷やす
  3. 冷蔵庫に保存

では、それぞれの工程を追っていきましょうね。

コーヒーや砂糖をお湯にまぜとかす

用意したインスタントコーヒーと砂糖を、マグカップなどの容器に、いれていきます。

そして、お湯を注いで、ちゃんと混ぜて、溶かしていきます。

しっかりとよく混ぜておくと、コーヒーが沈殿しないばかりでなく、香りが立ってきます。(レギュラーコーヒーほどではありませんが…)

空気を含ませるつもりで、しっかりとかき混ぜると、なおいっそう、いい香りがします。

スプーンで、よくかくはんして、酸素を十分にいき渡せることで、インスタントコーヒーであるにもかかわらず、香りが一段と引き立っていきます。

氷や水をいれて冷やす

溶かしたコーヒー液を、冷水ポットなどの、ボトルに移していきます。耐熱用の麦茶ポットなどがあれば、便利でいいですよ。

コーヒーのはいったボトルの中に、をドバドバいれていきます。

僕の場合は、15個ほどいれていきます。

あっという間に、氷もとけてしまって、熱もさめていき、冷たくなっていきます。

残りの部分に、を注いで、さらにひやしていくんです。

冷蔵庫でゆっくり冷やすよりも、水や氷を加えていって、一気に冷ましたほうが、濁りのないコーヒーに仕上がります。

冷蔵庫に保存

あとは、冷蔵庫にいれて、冷やして保存すると、出来上がりです。

飲む際には、お好みで牛乳やミルクを加えると、おいしいですよね。

で、作り置きをつくるときのコツも、ありますので、見ていきましょう。

インスタントでのアイスコーヒーの作り置きのコツとは?

作り方のコツとしては、3つ、あります

  • ホットコーヒーより少し濃い目に
  • 1週間程度の量で保存
  • 熱湯でコーヒーを溶く

順を追って説明していきます。

ホットコーヒーより少し濃い目に

ホットで飲む場合の、1.5~2倍の粉を使うといいです。

コーヒーの濃さも、砂糖などの甘みも、ホットコーヒーよりも少し多めにすると、いいようです。

人間の舌は、食べるものが冷たくなると、味覚が鈍くなります。冷たくすることで、感じにくくなって、味や風味がうすまってしまいます。

ホットコーヒーを飲むときより、苦味も、甘みも、濃い目のほうが、アイスコーヒーの場合は、おいしく感じるんです。

1週間程度の量で保存

日にちがたつごとに風味も立たなくなってきて、香りもしなくなってしまいます。

それなら、3日分ぐらいで飲みきれる量を、保存したほうが無難かもしれません。

季節柄、いたみやすいこともあるので、1週間分ぐらいを見立てて、作り置きするのもいいです。

熱湯でコーヒーを溶く

最初から冷水で、アイスコーヒーをつくってもいいのですけれど、熱湯で加熱したほうが、香りがたってきます。

お湯をわかすことで、水のカルキ臭が消えていくばかりでなく、気持ちいいコーヒーの香りが、におってくるんです。

熱湯でコーヒーをとかしてから、氷と水を加えたほうが、味も香りもよくなります。

作り置きをするメリット

インスタントコーヒーで、アイスコーヒーを作り置きすることによる、良さって、実は、次の3つがあるんですよ。

多めに作っておく事でストックできる

飲むときに、毎回つくるのは面倒なときや、毎日だってアイスコーヒーを飲みたい場合などは、ストックがあると、いつでも飲めて、手間もかからなくて、かなり便利ですよね。

経済的なこと

作り置きをすると、安くて経済的で、出費を抑えることができます。

自分のお好みの濃さに調節できる

コーヒーの濃さだけでなく、砂糖などの甘さも、自分たちの好みに、調節できます。

無糖も可能ですし、ダイエットのために、微糖仕上げにすることも、可能です。

お子さんやお父さんの、糖分のとりすぎに配慮して、少なめに調節することも、可能なんです。

 


 
コーヒーを作り置くときのコツやよさなどを、伝えさせてもらいました。

今年の夏、ぜひ参考にしていただければとおもいます!!

また、毎年、夏になると、アイスコーヒーを、家族でたくさん飲んでしまっています。

そうなったら、作り置きをして、氷いっぱいうかべて、牛乳を入れて、毎日おいしく飲み続けることに、なるとおもうんです。

今回も、箸休めや涼むために、おやつ代わりに、何かと飲むことになるでしょう。

今年も、アイスコーヒーのお世話になっちゃいます^^。

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