いやぁ~、もうすぐっすね~
夏の花火大会の時期が、やってきました!
花火といえば、夏の風物詩の代表格で、ものすごくでっかくって、きれいで、風流ですよね。
打ち上げられるが、毎年、ほんと楽しみで楽しみで♪
「これがなきゃ夏じゃないでしょ」ってぐらい、毎年の恒例行事なんですよね。
ところで、花火を見ているとき、困ったことがおきちゃったら、せっかく楽しめる花火大会も、「今年はたのしみ半減」ってことになっちゃいますよね(-_-;)
(トイレさがしても見つからないとか…、蚊とかハエとかの防虫対策とか…)
で、そのための準備を、されているかたって、けっこう多いんじゃないでしょうか?
なので、持っていく事で、さらに花火を楽しめたり、「これは絶対必要でしょ」っていうものや、便利なものを、ぼくなりに、いくつかリストアップしていこうと思います。
ぜひ参考にしてくださいね!
花火大会の持ち物とは?
花火大会に持っていったら、めちゃくちゃたすかる、便利なものは、次のとおりです。
- 扇子・うちわ
- 絆創膏
- タオル
- 虫除け
- 雨具
- ウェットティッシュ
- 敷物
- ビニール袋
- スマホ・携帯電話
- 懐中電灯・LED電灯
どれも大半は、百円均一で、そろえられるようなものなので、気軽に、用意できます。
花火大会にもっていくもの、必需品を、事前に準備しましょう。
お出かけ前には、わかっているようで、忘れることも多いので、確認もしましょうね。
扇子・うちわ
おそろしくむしあついので、うちわは、実は、最大の、熱中症対策で、必需品なんですよ。
なければ、暑くて、やってられないかも(^_^;)
浴衣にもにあっていて、見た目も風流ですので、とても粋な感じです。
絆創膏
浴衣をきたり、下駄や、草履をはいていく人がいるのなら、持っていくと、とっても便利です。
履物の鼻緒がこすれ、指先が痛くなっちゃうとか、ずれによって、足が痛くなって、歩きづらくなったりしちゃったら、大変です。いたくなったら、いやむしろ、痛くなっちゃう前に、絆創膏などをはって、すぐにカバーしちゃいましょうね。
下駄や草履などに、履き慣れていない人ほどおこしやすいので、そういう人は、特に多めに、用意しといてもいいかもしれません。
絆創膏が際立っちゃって、嫌だって人は、目立たないように、透明色の絆創膏をはっちゃうのも、よしです。
タオル
とっても暑いので、タオルは、汗をふくことはもちろん、いろいろな用途に使えますよね。
スポーツタオルや、ミニタオルなど、もっていくと、なにかと便利。
すわる所がよごれているときや、すわっていておしりがいたいときの、クッション代わりなど、シートの代用とかにも使えたりします。
水辺なので、夜、予想外にひえていて、肌寒いときなどでも、バスタオルなどで、上から羽織ることもできていいんですよ。
また、急な雨で濡れてしまった場合などにも、有効につかえますよね。
虫除け
花火をあげるところは、水辺が多いので、蚊も思ったより、見かけることが多いかもしれません。
とくに、河川敷などでは、めだって多い場合があります。
虫除けスプレーに、かゆみどめもあれば、万全ですよね。
汗の匂いや体温などに、つられてよってくるので、首や腕、足などの、肌の露出する部分に、すみやかに、スプレーなど吹きかけると、いいんですよ。
案外、つよい味方になってくれることがあります。
雨具
降水確率が高くて、天気があやしい場合は、折りたたみのかさ、レインコートなどの雨具を、準備しておいてもいいですよね。
折りたためるポケットタイプの、レインコートなどもあるので、携帯用として、もっておくと便利かもしれません。
場所取りなどで、日中に出かける場合は、雨天兼用の日傘なんてのも、いいですね。
ウェットティッシュ
ちょっとしたものを食べるときなどに、手を拭くことができて、ウェットティッシュは、大変便利ですよね。
出店や夜店も多く出ていて、なにか食べようと思ったら、しょうゆやソース、水飴など、べたついたりするものも、割りと、多かったりします。
手を洗ったり、水道があって使える場所なんて、近くにないですし、なかなか見つからないし、指をきれいにすることが、むずかしい場合もあります。
トイレなども混んでいて、食べるごとに、いちいち並んでいては、とても面倒ですよね。
ウェットティッシュは、食事や、仮設のトイレなどにも使えて、めちゃくちゃ便利なので、ものすご重宝するんですよ。
汗ふきに使えて、女性なら、化粧直しにも使えて、案外、出番が多いかもしれません。撤収時に、レジャーシートがよごれていても、すぐに拭き取ることができます。
ポケットタイプのウェットティッシュもあるので、便利に使っていきたいです。
敷物
場所取りをしたり、すわって鑑賞したい場合は、レジャーシートは必需品。
少人数で、そこまでしなくていいのなら、自分の座る部分だけの、大きさのシートや、大きめのタオルなどでも、十分OKですよね。
ビニール袋
なにか、ものを食べた後の、ごみをいれるのに、とても便利ですよ。
出店や屋台で、いくつか、口にいれようとおもっているなら、必須品かもしれません。
また、使用後のレジャーシートなども、入れておけるので、わりかし役立ちます。
スーパーのビニール袋でも、OKなので、かさばらないし、じゃまになりません。小さいものでも、かまわないので、あると、とても重宝します。
スマホ・携帯電話
道にまよったり、迷子になったり、はぐれたりしないように、連絡道具として、携帯をもっていれば、大変便利ですよね。
ただ、多くの人が集まっていて、花火大会が混んでしまっている場合、ひとつの地域で、その基地局にトラフィックが集中するので、つながりにくくなる場合も、あります。
最近では、改善も、対策もおこなわれていて、以前ほどではなくなったようですが、気をつけておきましょうね。
また、いろいろなツールもついていて、アプリなど、けっこう役に立ちます。
花火をバックに写真をとって、そのまま皆で共有したり、動画とってSNSへ投稿したりなど、できちゃいますよね。その場は、写真だけ撮っておいて、あとで思い出して、ひたることも。
バッテリ切れに注意して、十分、充電しておくのも大切ですよね。
懐中電灯・LED電灯
移動しているときに、思っている以上に、周囲が薄暗いこともあるので、そんなとき、とても役に立ちます。
また、会場は夜なので、手元や足元は、けっこう暗くなっていて、みえないことも多いです。
なので、自分のまわりでものを見るときや、ちょっとしたおとしものを探すときなどに、とても便利。プログラムを閲覧するときなどにも、助けになりますよ。
また、帰り際に、レジャーシートをたたむときなどにも、便利です。
最近は、小型で、とても明るいLEDライトなどもあり、とっても軽量なので、荷物になりません。キーホルダーにつけることができるほど、コンパクトなのに、ものすごく明るいので、すごく重宝します。
余裕があれば…
ちょっとゆとりがあるなら、付け加えておきたいものも、のせておきますね。
こおらせた飲み物
ペットボトルなどで、事前にこおらせておいた、お水やお茶などあれば、涼むことができます。
熱中症予防に、水分の補給は、必須ですもんね。
500mlぐらいが、大きさとしては、手頃かも、ですね。
ひまつぶし用
場所取りなど、早めに現地へいって、待っている場合、手持ち無沙汰になってしまいます。
ひまつぶし用に、本やマンガ、スマホのアプリなど、遊び道具を、用意しておくのも、手ですよね。
双眼鏡・望遠鏡
連続花火が打ち上げられた時や、大きな花火があがって、みなで盛り上がっているときなど、色のちがいや、細部までながめることができます。
友達や仲間、家族と、回しながらみると、盛り上がること必見です!
次に、花火大会で前準備として、気にとめておいてほしいことを、見ていきますね。
気をつけること
事前に気をつけているので、わかっちゃいるけど、ついつい忘れちゃう見過ごしちゃう事って、誰にでもあるとおもいます。
で、ぜひとも、花火大会で、気をつけておいてほしいことが、次の3つなんです。
- トイレ
- 帰りの切符
- ごみの取り扱い
追っていきましょう。
トイレ
男性の場合は、人数も少なく、回転もはやいので、それほどでもないんですけど、女性側の方は、長蛇の列でならんでいて、混み合っていることが、ほとんどなんですよね。
花火大会の場所によっては、トイレ待ちの行列が、それこそ、30分待ちなんてことも、聞いたことがあります。
事前にすませておいて、現地以外の場所で、こまめにいっておくことも、大事かもしれません。
会場の中でいく場合においても、かなり早めの行動が、大切になってきます。
また、当たり前かもしれませんが、公衆トイレで、紙がないこともあるので、ポケットティッシュも持っていきましょうね。
帰りの切符
花火の打ち上げ終了と同時に、駅へむかう人が多いので、つどちゃって、混みあうことが多くなります。
帰り際に切符を買うのに、長時間並ばないようにできるなら、戻りの電車の切符を、事前に買っておくのが、賢明かもしれません。
また、混雑する時間を避けて、少し早めに、駅に向かうのも、ありですよね。
ごみの取り扱い
ごみの扱い方は、花火を打ち上げる会場によって、違いがあるんです。
- お持ち帰り
- 会場設置のゴミ箱
の2通りがあるんですよ。
それぞれ、まるっきり真逆のことをやるので、現地ごとの、その花火大会の決まりを、守っていきましょうね。
いこうと思っている、花火大会の公式ページや運営事務局など、確認をして、ゴミの取り扱いが、どっちのルールなのか、事前に、把握しとくといいですよ。
お持ち帰り
ごみはお持ち帰りが、基本、ルールで、自分の出したゴミは、責任をもって、各自で持って帰って、処分するようになっています。
会場設置のゴミ箱
その花火大会も、以前は、個人でごみを持って帰ってかえるルールだったんですけど、帰り道にゴミを積み上げて捨てていく人が、近年、多く出てくるようになって、会場付近の近隣住民に、迷惑がかかる事態が、頻繁に、起こるようになったんです。
そこで、ごみ散乱を防ぐため、閲覧場周辺に、ゴミ集積所を設置したんだそうです。
会場内でできたゴミを、外へ持ち出さずに、各自でごみをお持ち帰りせずに、会場内に何箇所かある、ゴミ集積所へ、分別したうえで捨てる、決まりになっているんです。
集積所である、大きなゴミ箱周辺には、指導員の方がいらっしゃることも多いので、わからないことがあれば、質問してもいいかもしれませんね。
花火大会へ持っていくのに「便利な必需品」と「準備して気をつけておきたいこと」などを、リストさせていただきました。
今年の夏、花火をみるような機会があって、これはというものが、ひとつでもあれば、ご活用いただければ、これ、幸いです^^
花火ってほんときれいですよね~
「これを見ないと夏じゃないぞ」と、毎年感じるくらい、ごくごく当たり前の、夏の風物詩となっています。
花火をみて、まったりとした、時間を過ごしながら、風流な時間を楽しむのもいいですし、仲間や友達たちと盛り上がって、ワイワイするのも樂しいです。
※風流な夏の風物詩など、解説している記事を、以下に記載しています。ご参考までにm(_ _)m
ツクツクボウシの鳴き声の、独特な特徴や、特有の特色など、取り上げています。
⇒ツクツクボウシの鳴き声!最後に変わるのはなぜ?
夏によく使う「扇子」「うちわ」の、具体的な特徴や、使い方の特色など、お伝えしています。
⇒扇子とうちわの違い!涼しいのはどっち?
せっかくの行事の機会ですので、どうせなら、おもいっきり楽しんじゃいましょう♪
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